あおもり立志挑戦塾の活動報告ですが、関連してますということで、こちらのホームページの方でも報告させて頂きます。
2013年1月18日、午後4時からラプラス青森にて第5期あおもり立志挑戦塾生による「成果報告会」が開催されました。会場入口にて出席者を五期塾生による挨拶から始まりました。
多くの出席者の前で話す5期塾生の話は堂々としてなおかつとても熱いものがありました。全6回を終えての気づきや学び、そこから生まれた意識などこれから青森をどうしていきたいか、いくのかを踏まえたもので、5期生の今後にとても期待出来る内容となっていました。あおもり立志挑戦塾は若手リーダーの人材育成の機会としてありますが、何よりも「育成」は時間がかかることと結果が目に見えにくい、もしくは5年、10年のスパンで見えてくるものです。その中で、昨年は「あおもりマルシェ」や「もっとユメココ事業」などの活動や、各卒塾生による青森県内での新たな活動、これまで継続してこられた奉仕活動など、様々な広がりを魅せています。次期塾ではさらに輪の広がりではなく、螺旋上昇の広がりを生み出し地域や県内、それぞれの住む場所がより良い場所になるよう繋げ広げて行く活動を続けていきたいと思います。年代以外で繋がりのない、異なる立場や職種の人達が議論討論し、より良い意識や知識を身につけることが出来るのがあおもり立志挑戦塾の最大の特徴だと思いますので、学びの場を欲している人は是非、次期塾に参加して頂ければ幸いです。
最後に天明塾長と三村県知事との集合写真です。
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